デジタルアセットマネジメント
DAM(デジタル資産管理)とは
DAM(デジタル資産管理)は、写真、画像、レイアウトデータなどあらゆるコンテンツの一元管理を行う概念です。
朝日イマジンでは、画像を中心としたデジタル資産を管理するサービスをクラウド上に構築し提供をしております。
これにより、業務に最適化されたデータをいち早く利用することが可能です。効率的なデータ共有や活用が可能となり関係者間でのコミュニケーションが円滑化され、生産性向上や余剰コストの削減を実現します。
DAMのメリット
-
01
効率的なメディア展開
デジタルアセットマネジメント(DAM)を中核に業務を進めることで、制作で使用される画像やレイアウトデータなど最新のコンテンツがDAM上に集約されます。DAMで一元管理されたコンテンツを他拠点・他部門へオンラインで共有できるため、タイムリーなメディア展開を実現します。DAM内には、コンテンツに紐づく商品などの属性情報を同時に管理できるため、必要な素材を簡単に検索して活用することが可能です。メディアの多様化に合わせて媒体の制作に関わる関係者も増え、ますます制作工程が複雑化する中で、DAMでのコンテンツ共有はその効果を最大限発揮します。
-
02
統制されたブランド・
メッセージの発信複数メディア・グローバル展開・多店舗展開などブランドイメージの統制が困難になる中で、企業ロゴや商品写真、キャッチコピーの他、販促物制作ルールやテンプレートなどコンテンツの使用ルール規定を共有することも可能です。DAMで管理されている高品質なマスターデータをオンラインで関係者へ共有できるため、ブランドイメージの統一された媒体制作が可能になります。統制されたイメージ・メッセージを発信することにより、企業における強固なブランドを築きます。